皆様、おはようございます
2つの台風が来てましたが、皆様大丈夫ですか?
物が飛んできたりしますので、気を付けてください
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在、血液の事をご紹介しています
前回までに赤血球と白血球の事をご紹介しましたが、いかがですか?
血液と言っても色々な種類があって、それぞれ役目があるんですよね
今日、ご紹介するのは、血液の種類の一つ「血小板」をご紹介します。
血小板とは
血小板は、血液に含まれる細胞の一種です。
血管壁が損傷した時に血小板が集合してその傷口をふさいで、止血する役目をもちます。
血液の1%ぐらいを占めます。
血小板数
正常血液の基準値が 15〜35万個/μL です。
血小板の病気
基準値より増加の場合
急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がん
悪性腫瘍、栄養不足、拒食症
基準値より減少の場合
慢性肝炎、肝硬変、劇症肝炎、播種(はしゅ)性血管内凝固症候群の合併
薬剤性血小板減少症、特発性血小板減少性紫斑病、免疫性血小板減少症
などがあります。
血小板に異常が出たら、速やかに病院で詳しく調べましょうね
次回は血漿の事をご紹介しますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
▲ページのトップに戻る