皆様、こんにちは
ずいぶん、涼しくなりましたね
来月に市民運動会があり、走ることに( ;∀;)走れるか心配です💦
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在、目の病気についてお話ししています。
前回は、ドライアイについてお話ししましたが、コンピュータ、スマホをが普及している今、とても多くの人が病気になっています。
大切な目なので、違和感を感じたら、眼科にすぐに受診しましょうね
今日、ご紹介するのは、「白内障」をご紹介します。
白内障とは
白内障とは、眼の中のレンズの役割をする水晶体が、灰白色や茶褐色に濁り、物がかすんだりぼやけて見えたりする病気です。視界が白濁します。
ほとんどが老化によるものです。
早ければ、40歳で発症する人もいて、多くは45歳以上の中年に多く、年齢を重ねるにつれて割合が増加します。
80歳以上の高齢者はほとんどが何らかの形で白内障の症状を引き起こしていると言われています。
他にも
アトピー性皮膚炎の患者に白内障を合併することもあります(アトピー性白内障)。
若年者に発生することが多い。
アトピー性白内障においては、視野の中央部から白濁が始まることが多く、視力障害や霧視感を訴えることが多いです。
加齢になると見にくい、視野が狭くなるなどがありますが、もしかして白内障になっているかもしれません。
すぐに眼科に行きましょうね
次回も目に関係する緑内障についてお話ししますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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