- 2017.10.28
- 骨折 ~骨折の折れ方~
皆様、おはようございます。
また、台風が来てますよね。
こうも日曜日ばかり台風が出てくことも出来ませんね( ;´Д`)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回は、骨、骨折ってなんだろうということで、少し説明させていただきました
もう少し骨折についてご説明します
ということで、今日は骨折の種類についてご紹介していきたいと思います。
骨折の仕方でもいくつかあり、それによって治しやすい骨折、治りにくい骨折があります。
骨折の種類
骨折には、まず
完全骨折
骨の組織の連続性が完全に離断したもの
不全骨折
骨の一部が損傷しているが、まだ、連絡を保っている(いわゆる ヒビ)
があります。
骨折の方向による分類(種類)として
横骨折
骨折線が骨の長軸に対して垂直に折れたもの
縦骨折
骨折線が骨の長軸に対して水平に折れたもの
斜骨折
骨折線が骨の長軸に対して斜めに折れたもの
螺旋状骨折
骨折線が骨の長軸に対して螺旋状に折れたもの
複合骨折
T字状に折れたり、数個の骨片を有する骨折、粉砕(多数の骨片)して骨折するもの
があります。
骨折の種類としては
亀裂骨折(氷裂骨折)
氷やガラスに生じるヒビと同じ感じの骨折
若木骨折(緑樹骨折、生木骨折)
若木を折り曲げた感じの骨折
陥凹骨折(陥没骨折)
ピンポン玉を潰したような状態になった感じの骨折
竹節状骨折(隆起骨折、花托骨折)
圧迫によって骨の一部を押し潰し骨折部が輪状に隆起して竹節状になっている骨折
骨膜下骨折
骨質は完全に離断しているが骨膜は離断していない骨折
他にも骨折の数によるもの、外創との交通があるかないかの骨折よるものなどが
ありますから、次にご紹介しますね。
骨に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927
ご来院をお待ちしております
また、台風が来てますよね。
こうも日曜日ばかり台風が出てくことも出来ませんね( ;´Д`)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回は、骨、骨折ってなんだろうということで、少し説明させていただきました
もう少し骨折についてご説明します
ということで、今日は骨折の種類についてご紹介していきたいと思います。
骨折の仕方でもいくつかあり、それによって治しやすい骨折、治りにくい骨折があります。
骨折の種類
骨折には、まず
完全骨折
骨の組織の連続性が完全に離断したもの
不全骨折
骨の一部が損傷しているが、まだ、連絡を保っている(いわゆる ヒビ)
があります。
骨折の方向による分類(種類)として
横骨折
骨折線が骨の長軸に対して垂直に折れたもの
縦骨折
骨折線が骨の長軸に対して水平に折れたもの
斜骨折
骨折線が骨の長軸に対して斜めに折れたもの
螺旋状骨折
骨折線が骨の長軸に対して螺旋状に折れたもの
複合骨折
T字状に折れたり、数個の骨片を有する骨折、粉砕(多数の骨片)して骨折するもの
があります。
骨折の種類としては
亀裂骨折(氷裂骨折)
氷やガラスに生じるヒビと同じ感じの骨折
若木骨折(緑樹骨折、生木骨折)
若木を折り曲げた感じの骨折
陥凹骨折(陥没骨折)
ピンポン玉を潰したような状態になった感じの骨折
竹節状骨折(隆起骨折、花托骨折)
圧迫によって骨の一部を押し潰し骨折部が輪状に隆起して竹節状になっている骨折
骨膜下骨折
骨質は完全に離断しているが骨膜は離断していない骨折
他にも骨折の数によるもの、外創との交通があるかないかの骨折よるものなどが
ありますから、次にご紹介しますね。
骨に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927
ご来院をお待ちしております