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2018.11.30
口 ~口の構造 歯 唇~
皆様、こんばんわ
今年も後、ひと月になりましたね
ほんと、早い!
今年も色々な人に出会い、お世話になり、学んだことが多いです
出会いを大切にしたいこの頃です
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

前回まで目や鼻の仕組みや病気など、ご紹介しましたけど、身近なパーツの部分ですが、生きていくためには大事な役目もしますし、怖い病気もあることが解りましたよね

今日からは、お口の事を書いていこうと思います

今日、ご紹介するのは、「口の構造」をご紹介します。

口とは

口とは、食物の取入れ部位の最初の入り口です。

口には、唇,歯,顎,舌などの器官があり,また、唾液腺が開口します。

口の中の歯、顎、舌、唾液などにより、食物を分断したり、把持したり、食道へ取りんだりします。

また、鼻腔と並んで空気を取り入れる呼吸器にもなって、口腔ともいいます。




歯は、3歳頃までに乳歯(子供の歯)が20本生えます

6歳ごろから乳歯から永久歯(大人の歯)に生え変わり、上顎に16本、下顎に16本の総計32本が生え揃います。




唇は、口唇ともいい、口のまわりの軟かくて動かすことのできる部分です。

唇の両側端を口角といいます。

唇も口輪筋という筋肉で出来ているので、いろんな動きが出来ます。だから食事もしやすいんですね

また、感覚神経が発達して,触覚に対して非常に鋭敏であるので、食べる前に熱!!ってなったことありますよね(;^ω^)



今日は、口の最初の入り口 唇と歯についてお話ししましたが、
次回もう少し、舌の話をさせてもらいますね


体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927

ご来院をお待ちしております
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