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2020.06.29
骨折 ~胸部~
皆様、こんにちは
皆様、10万円は手に入りましたか!?
いざ、手に届くとあれも買いたい、これも買いたいと思っちゃいますよね(*_*;
景気をよくするには、使わないとダメですが、無駄遣いもしてしまいそうです。。。
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

前回から骨折でどんなものがあるの?ということでお話しさせてもらってます。

今日、ご紹介するのは、胸部の骨折についてご紹介していきたいと思います。

胸部の骨とは

胸部の骨は、胸骨、肋軟骨、肋骨により、構成されています。

胸骨には

胸骨柄、胸骨体、剣状突起で出来ています。

肋骨は、12対あり、第7肋骨までは肋軟骨を介して胸骨に結合しています。

また、胸郭は、胸椎、肋骨、胸骨からなります。


胸部骨折には

肋骨骨折、肋軟骨部骨折

墜落や衝突などによる直達外力

激しい咳・くしゃみ、ゴルフスイングなどによる介達外力

などによってなります。

第5~8肋骨の骨折が多く、その中でも第7肋骨が多いです。

胸骨骨折

強打、衝突、墜落などによる直達外力

体幹に強い前屈や反対に胸を反るような過伸展による介達外力

などによって起こります。


胸部の骨折は、内部に肺があるため、肺にダメージがあると気胸などを起こし、呼吸困難を起こす場合があります。
胸が痛い、呼吸がしずらいなどがありましたら、まずは病院に直行しましょう。


体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927

ご来院をお待ちしております
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