皆様、おはようございます
東栄町にあるてんぷら専門店ふくだやという所に行ってきました
うまい！！！天ぷら専門店自体が初めてで、てんぷらがこんなに美味いと思ったのは初めてでした
ぜひ皆さまも一度、食べに行ってくださいね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野　有高です。

前回までに上半身の骨折についてお話させてもらいました

今日から、ご紹介するのは、骨盤骨折についてご紹介していきたいと思います。


骨盤骨折と聞くだけで、痛く感じますよね( ;∀;)

骨盤骨折をお話しする前に、骨盤についてお話したいと思います。


骨盤とは

骨盤とは、大腿骨と脊柱の間にある大きな塊の骨で、体の中心にあり体を支える役目をします。

仙腸関節と恥骨結合部を有した環になっています。

骨盤は、上半身・下半身を動かすための支点となっています。


骨盤　：　左右1対の寛骨＋仙骨＋尾骨で構成される。
　　　　　これらの骨はいずれも成長とともに癒合するため個数が変わります。


寛骨 : 腸骨、坐骨、恥骨が17歳頃に一体化して1個の寛骨となる。

※坐骨・腸骨・恥骨の結合部が大腿骨と接続して股関節となる。


仙骨 : 5個の仙椎が癒合して1個の仙骨となる。


尾骨 : 3-6個の尾椎が部分的にあるいは全面的に癒合して尾骨となる。数は不定である(個々人で異なる)。




良く骨盤がずれていると体が歪んでいると聞きますが、それぐらい骨盤は体の中心にあるため、体を支えるという意味で大事な部分です。

そこが骨折したらと思うと。。。( ;∀;)　痛、痛し～


次回は、下肢の骨折　骨盤骨折をお話させてもらいますね

体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を　０５８－２１３－７９２７

ご来院をお待ちしております