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2018.11.08
鼻 ~鼻水~
皆様、こんばんわ
もうすぐ紅葉の時期ですね
ほんと、一年というのは早いもので 年を取ったな~と感じるこの頃
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

前回は鼻の役目についてお話しましたが、いかがですか?

鼻は、息を吸っているだけではなく、細菌から防御したり、においを感じたり、発声の際に音を響かせたり、色々な役目が解りましたよね

鼻って大事(*^_^*)

今日はそんな鼻から水、いわゆる鼻水についてお話ししようと思います。

ということで、今日、ご紹介するのは、「鼻水」をご紹介します。

鼻水って何?

鼻水は鼻から出る流動性の液体です。

鼻水から水分が抜けて固体となったものを鼻糞という。

鼻水は、鼻から分泌された粘液や血管からの浸出液などの混合物です。

鼻から吸った空気を湿らせて、外から入る最近から保護するために常に分泌されています。
普段、無意識に飲み込んでいます。

鼻水が出る原因

基本的に鼻水が出る原因は、鼻や喉に病原菌や異物などが付いた時に、洗い流そうとして、大量の鼻水が分泌され、鼻からあふれ出ます。

その主な原因として

風邪

花粉症

アレルギー性鼻炎

などがあります。

鼻水の色

鼻水の色によって色々な病気がわかります。

透明な鼻水

花粉症アレルギー鼻炎は透明な色の鼻水です。

花粉やウイルスが鼻に入ると、異物を洗い流そうとして、さらさらの大量の鼻水が出ます。


黄色い鼻水

風邪の時は、黄色い鼻水です。

風邪の時、鼻の所で細菌と戦った白血球や最近の死骸が原因です。いわゆる膿なので、吐き捨ててください



こんな風に鼻水の色によって、病気が解るってすごいですよね

鼻水に感謝感謝(*^_^*)


次回は鼻血についてお話ししますね


体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927

ご来院をお待ちしております
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